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ローマ人の物語(21) [ 塩野七生 ]のレビューは!?
年齢不詳さん
この巻の登場人物は、マイナーなローマ皇帝の中でも更にマイナーな人々です。それだけにカエサルやアウグストゥスに比べて興味は薄くなりますが、身近にも感じます。
30代 女性さん
早く出ないかな〜と楽しみにしてました♪ 読めば読むほど、世界史を勉強しておけば良かったなと、思わせられる1冊です。
年齢不詳さん
物語として最高
年齢不詳さん
手軽に購入できて、送料が無料というのがうれしいです。
30代 男性さん
暴君ネロが倒れ、ガルバ・オトー・ヴィテリウスという「3皇帝時代」が到来する。ローマ帝国はほぼ1世紀ぶりの内戦に突入することになる。1年に3皇帝が次々と立つが何故そうなったのか?そして何故内戦終結となったのかが本書の内容である。このときにはすでにカエサルやアウグストゥスの家系は皇室とは無関係であったが、内戦の主役達、特に内戦終結後皇帝となる「ヴェスパシアヌス」を初めとする人々は能力主義によってティベリウス・クラウディウス帝によって登用された人々で有った。このことから見てもアウグストゥスによって確立された帝政が機能していた証左であろう。但し、カエサルのような天才的な人物は登場しない。そのことこそ内乱終結に大きな意味を持ってくる。詳しくは、本書と22巻を読めば解るはず。凡才は凡才たるが故に優れている!
年齢不詳さん
内乱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
40代 男性さん
現代の世界の情勢を考える上でも十分参考になる 小説です。
30代 男性さん
ガルバからヴィテリウスの治世。小説家の書く歴史として、あいかわらず面白く読めます。
30代 女性さん
一年間で3人も皇帝が代わると言う、激動の紀元69年。驚き、どこか呆れつつ読みました。市民の諦めも入った無関心ぶりと帝位を狙う人々の戦いの差が信じられませんでした。 軍の進行行程の入った地図やローマ街道図もあり、分かりやすく読めました。
20代 女性さん
ローマ人の物語、文庫でそろえてます。1冊ずつが薄めなので電車内で読むのにちょうど良いです。 本は通販が良いですね。特にプライベートで読む本は買いにいく時間もないし、持ち帰りも重いので。