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河北新報のいちばん長い日の人気アイテム

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河北新報のいちばん長い日 [ 河北新報社 ]のレビューは!?

30代 女性さん
被災地です。3/12の朝、河北新報が届いたのに本当に心が熱くなったのを覚えています。その陰で記者さんのものすごい努力があったのだと、また思いが熱くなりました。

年齢不詳さん
地元紙の被災直後の様子を知りたいと思って予約しました。

30代 男性さん
新聞社が編集しているだけあって、読みやすい内容です。 震災後の緊迫感あふれる社内の様子にドキドキしました。

30代 男性さん
宮城県石巻市の者です。震災の最中はとにかく正確な情報を得るという事が如何に難しいかということを身にしみて感じました。石巻日々新聞の手書き新聞にも感動しましたが(避難所で実物をみました)、河北新報にも本当に助かりました。その過酷な状況で、新聞ができるまでを克明に描いた本書を読んで、改めて感動しました。

年齢不詳さん
とても読みやすい文章で、普段なら一日で読み終えることができるページ数でしたが、被災者の声、それを受けて葛藤する記者たちに、途中何度も胸が締め付けられ一気に読むことが出来ませんでした。 隣県在住ですが、河北新報は職場で読むことができるので、本の中にも出てくる企画物はほとんど読んでいます。 それらを含めた河北新報がどれだけの努力をもって作られたか、知ることができて良かったです。

年齢不詳さん
注文の次の日に届きました。早い!ただし、帯が破けていたので☆4つ。

50代 男性さん
あの日のことが思い浮かべてしまいます。使命感に燃えている人たちの気持ちがひしひしと伝わってきます。

30代 男性さん
内容的には、「石巻日日新聞」さんの新書のほうがよかったです。 どちらもドラマ化されましたが、河北新報社さんはこの本の後もいっぱい 本や写真集をだしています。 記録としてみるなら、別なものをえらんだほうがよいと石巻市民として 思いました。

50代 男性さん
感動しすぎて、なかなか読み進めません。ゆっくり読みます。

60代 男性さん
2011年3月12日、ライフラインがすべて絶たれた宮城野区の拙宅に何事も無かったかのように普通に朝刊が配達され、驚き食い入るように読んだことを思い出す。 あの日以来河北新報の涙ぐましい努力に共感し、一度は読まなければならないと購入した。 前半、当時の思い出が重なり何度涙ぐんだか知れない。 吉村昭の「関東大震災」で、大正の関東大震災時デマが飛び交い多くの悲劇を生んだ時でも、中央紙を凌ぐ正確な報道をしていたと書かれている河北新報社の面目躍如たる内容だった。 確かに感動したが後半が良くない。新聞編集の方法、社内事情、社内アンケート、そんなことは興味の対象外。 社内報にでも載せるべき内用だと思う。自己満足といわれても仕方が無い。 前半が力作だっただけに、内用を整理し版を改めることを望みます。 評価としては5なれども後半部分で−1