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生物と無生物のあいだ [ 福岡伸一 ]のレビューは!?
30代 男性さん
科学者である著者に、何故ここまで美しい言葉を紡ぐ事が出来るのか 生命とは何か、という疑問に対する導きを示しながらも 文学的美しさを鏤めた良書です 一寸読み始めたら、きっと最後まで止まりませんよ
年齢不詳さん
生物学的には難しいことを、素人にわかりやすく説明していただいてます。研究者の方々もやっぱり人間(本当に人間くさい!)ですね。
50代 女性さん
生命の定義などじっくり考えたことはありませんでしたが、言葉で表すと難しいんですね。
20代 女性さん
生物とはなにをもって定義されるのか? この本で答えは出ないものの、さまざまな面から、生物 とはなにかを考えさせられました。
50代 女性さん
研究者の生活というものが生き生きと描かれていて興味深かったです。そして文章のうまい、美しい文章を書かれる方ですね。生物学者にしておくのがもったいない?
50代 女性さん
生きている、ということ…人間は大きな脳みそを持ってしまったので、あれこれ『意味』だの『目的』などと、理屈をこねますが。 この本を読むと、ナノレベルでの、すさまじいまでの破壊と創造に圧倒されます。そのせめぎあいの音が聴こえてきそうです。そうして維持されている命に、単純に率直に理屈ぬきで、大切に生きなければ、と思う。 生命とは何か?追い求めた科学者たちの栄光や紆余曲折が、少しシニカルに昂りもなく描かれていて、合間には著者の追憶が浮かんでは消えてゆく…難しいことは抜きにしても、とても優れた読み物です。
年齢不詳さん
本です。 僕の興味有る分野 だったので、読んでみました。
40代 男性さん
話題になっているのは知っていたが、タイトルからして理系本。難儀なカタカナ言葉のオンパレードであろうと予想して近寄らなかった。しかしいろいろなところから情報が入り、さらりさらりと読めそうだという確信が芽生えたので購入。 確かにさらりさらりと読めた。しかし驚きの連続だった。当たり前のことなどないのだと強く思った。また生物の持つ時間の流れの中の動的平衡に感動した。生物専攻の嫁に読ませたい。彼女はまた別の感想を持つかもしれない。この本は本当におもしろかった!
40代 女性さん
先が知りたくてどんどん最後まで読んでしまいました。私の本選びは、タイトルを見て宝くじ感覚で購入します。つまらなければハズレです。そして偏った思考を持たないよう、なるべく著者がかぶらないようにしています。内容は秘密にしときますが(^Ш^)v今回はとっても楽しくわくわくしました。当たりです♪♪
10代 男性さん
これは復習になります。おもしろい生物の話です。高校生や大学生にもおすすめします。